iQ × 木村英輝 Special Collaboration Art

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京都住在の絵描き(←画家ではない)木村英輝氏と 
トヨタiQのスペシャルコラボレーションということで 
ダイナミックな構図で鯉を描いた実車を展示しています。 

これは"中国・黄河を登りきった鯉は龍に成る"という 
「登竜門伝説」に出て来る、立身出世を象徴した鯉なのです。 

高島屋正面入り口から入ると微妙にオシリを向けてレイアウト 
(駐車)されているのですが、この目出たい鯉は 
辰巳の方角へ登ってゆくからソッチ向いてるんだそうです。 


「画家」と呼ばれたくないと公言される木村氏。 
強烈な個性と絶妙のバランス感覚、「枠」に収まらない 
「はみ出す」勢いにロック魂を感じずにはいられません。 
「生きた街に描きたい」という言葉にも納得。 

「額縁に収まる"画家"とは違う」というメッセージ 
なのかも知れません。 


一方、「受け取る側の感性にゆだねる」という事で 
女性向け/ファミリー向け/団塊の世代に...などの 
ターゲット層を設定していないというiQ。 
見る人、乗る人に自由に感じてほしいのだそうです。 

絵描き・木村英輝氏はこのiQに鯉を描く事にしました。 
木村氏はiQにどんなイメージを持たれたのでしょうか・・・! 





この、世界で一台のプレミアムカーは 
『ネッツ京華』にて抽選限定販売! 

さてハウマッチ?くわしくはこちら↓ 
http://www.netz-kyoka.jp/ 

プレゼント実施中の木村氏オリジナル缶バッヂの鯉は
贅沢にもこのバッヂのために描き下ろされたのだそう。 


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このブログ記事について

このページは、chipperが2009年3月11日 23:28に書いたブログ記事です。

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